VMwareでローカルにFreeBSDマシンを作成

 なんせFreeBSDに触るのは初めてなので、試行錯誤するためにもローカルにFreeBSDの環境をつくる。

  1. Download FreeBSDからISOイメージを落してくる。
  2. VMwareでNew Virtual Machine作成。6GBあれば十分でしょ。
  3. Virtual MachineのCD-Romに5.4-RELEASE-i386-disk1.isoを指定してBoot.
  4. FreeBSDが立上り最初の選択画面が出たらstanderdを選択。
  5. Diskの選択画面でA Use Entire Diskで全領域をFreeBSDへ。Qで終了。
  6. Boot ManagerでBootMgrを選択。
  7. パーティション作成画面でA Auto Defaultでおまかせ。Qで終了。
  8. Choose Distributionで9 minimalを選択。Instaration MediaでCDを選択。
  9. Networkの設定。IPv6はいらん。DHCPもいらん。host名、ドメイン名、GatewayDNS、ローカルマシンのIPアドレスを入力。
  10. すぐにNetwork Interfaceを立ち上げるか-Yes、このマシンはGatewayか-No。
  11. inetdを使うか-Yesでinetd.confの編集画面が立上るがctrl+[でメニュー出して、a leave editorで終了。
  12. sshdを使うか-Yes、anonymous FTPを使うか-No、NFS Serverにするか-No、NFS Clientにするか-No、system consolのセッティングを弄るか-No。
  13. Time ZoneをカナダのPDTに変更。
  14. LinuxのBinary互換を使うか-Yes。
  15. PS2かシリアルのマウスがあるか-Yes
  16. 必要なPackageがあればInstall。
  17. 一般user、groupを作る?
  18. rootのパスを入力。
  19. 設定の最後のチャンスだよ-No
  20. Exit Installで終了。

えらい簡単でした。後は、取敢えずドキュメントを読む。
参考:
FreeBSD ハンドブック