VMwareでローカルにFreeBSDマシンを作成
なんせFreeBSDに触るのは初めてなので、試行錯誤するためにもローカルにFreeBSDの環境をつくる。
- Download FreeBSDからISOイメージを落してくる。
- VMwareでNew Virtual Machine作成。6GBあれば十分でしょ。
- Virtual MachineのCD-Romに5.4-RELEASE-i386-disk1.isoを指定してBoot.
- FreeBSDが立上り最初の選択画面が出たらstanderdを選択。
- Diskの選択画面でA Use Entire Diskで全領域をFreeBSDへ。Qで終了。
- Boot ManagerでBootMgrを選択。
- パーティション作成画面でA Auto Defaultでおまかせ。Qで終了。
- Choose Distributionで9 minimalを選択。Instaration MediaでCDを選択。
- Networkの設定。IPv6はいらん。DHCPもいらん。host名、ドメイン名、Gateway、DNS、ローカルマシンのIPアドレスを入力。
- すぐにNetwork Interfaceを立ち上げるか-Yes、このマシンはGatewayか-No。
- inetdを使うか-Yesでinetd.confの編集画面が立上るがctrl+[でメニュー出して、a leave editorで終了。
- sshdを使うか-Yes、anonymous FTPを使うか-No、NFS Serverにするか-No、NFS Clientにするか-No、system consolのセッティングを弄るか-No。
- Time ZoneをカナダのPDTに変更。
- LinuxのBinary互換を使うか-Yes。
- PS2かシリアルのマウスがあるか-Yes
- 必要なPackageがあればInstall。
- 一般user、groupを作る?
- rootのパスを入力。
- 設定の最後のチャンスだよ-No
- Exit Installで終了。
えらい簡単でした。後は、取敢えずドキュメントを読む。
参考:
FreeBSD ハンドブック